2011年3月22日火曜日

【日々】:ピンチがチャンス


乳製品、卵は壊滅だなぁ・・
じきに落ち着くとはいえスーパーをはしごしないとなかなか手に入らない状況です
おむつもティッシュ類もきっびしいなぁ

んで、今日から通常業務でした
地震直前のタスクもあったのでそれをこなしつつ新規の作業にIN!
今週来週の仕切りも決まってきたのでひたすらやるだけかなぁ、今のところは
作業スピードももっとあげたいんだけど、そろそろわすもブラインドタッチできるようにもなりたいなぁと
タイピングが高速化すればもうちょっといけると思うんだけど・・・


それにしても節電がヤバイかもしれん

■東電の計画停電、来年以降も継続…夏冬は毎日
■計画停電は2年間以上、夏冬は毎日  火力発電所が全壊だった\(^o^)/

これ本当ならばマジでCG屋はピンチだなー
電気使えなくて仕事として事業が成り立たないとかなると食えなくなる可能性はありますね
まずは夏だなー、マシンもそれなりに熱持つのでエアコンがまったく入ってない場所で稼動させると壊れるでしょうね
そういえば思い出したけど一昨年東映に居たときサーバールームのエアコンが壊れた事あったんだけどあのときのサーバールームの排熱がすごすぎて驚きました
排熱っていうかヒーターでした、ええ

んでまぁこれ見て今日職場で出たのがインフラを自宅(地方)に持っていくということと西日本で国内レンダリングサービスとうのはどうだろうか?という話
インフラを自宅に持っていく・・・これはプラグインやスクリプト周りをクラウド化させればある程度いけるんじゃなかろうか?という話
整備自体はもうちょっと先かもしれんけど、Skypeなどのビデオチャット機能も随分と便利になってきたからなー
そろそろこの領域に行ってもいいんじゃないかと
あと映像業界で一番ネックなレンダリング周りなんだけど、コレを機に国内レンダリングサービスやるようなところがでないかなーと期待してます
というかレンダリングサービスに関しては何年かおきに国内外で話題にはなるんですよね
わすは一番初めに聞いたのが2001年くらいに韓国だか中国でそういうサービスやってるとかいうのを聞いたんですけど
海外とかでそういう話を耳にするけど国内では事業としてまるで聞かないんですよね
たま~に研究機関がCPUを貸し出してる的な噂を聞くけど、それを運用してる実例はあるのかというと謎なんですよね
そもそも業界的にHDだの立体映像だの言ってるんだからそれにのっかる何かがあってもいいんじゃないかなぁと

どうでしょうねぇ、やっぱ難しいかなぁ

難しいなぁと思うのはサービス周りのインフラとパイプラインだろうなぁ
どのようにシーンを受け、ジョブをまわし、納品するか....etc
インフラで言えば有償プラグインはどーなるのとか、レンダリング監視をどうするかとか謎な部分は多いです


とはいえここらへんはそのうちJCGSさんがなんとかしてくれるんじゃないかと勝手な予想(ぁ
でもこんな時だからこそ光があるのかもしれん、そう思いたい