夫婦で年収600万円をめざす! 二人で時代を生き抜くお金管理術
奥さんが買ってきたので読みました
ざっくりいうと600万くらいの世帯収入は必要だから共働きできるのであればやりましょう！
といった内容でした
数字もでてるので結構現実味ありますね
何度か書いた事もありますが共働きできる状況化であればそのまま継続して働いてたほうがいいんですよね
というのもわすも結婚して子供産まれて先々の事とか考えるとマジで金かかるなーと・・数字としてもリアルになってきたので奥さんにもがんばってもらいたいところだったりします
なんで共働きできるならしておいたほうがいいかというと、職種にもよりますがぶっちゃけもらえる額面の上限って大体わかってくるんですよ
となると上限を突破してさらなる収入を得る場合共働きの道しかないだろうとは思います
この辺は本にも書かれてるんですが1人で600万稼ぐのと2人で600万稼ぐのとでは精神的ゆとりも生まれます
奥さんや他の女性の方々数人からも話聞いたけど、一度仕事から離れるとなかなか再就職が難しいというのがあるんですね
資格があったとしても雇用自体今は難しいので続けられる仕事ならばそのまま続けたいと思う女性は多かったりします
あとはまぁ人間関係ですな、女性の場合色々あるからなー
職場でコミュニティーつくるのにまた一苦労だったりするので職場や業種変えるというのは非常に大変という事も聞きました
そういう事も踏まえうちの場合は奥さんも仕事続ける意思あるので共働きという流れにはなりました
働いてくれるだけありがたいかな、と思います
金がかかる金がかかるといってもこれからどのくらい金がかかるか未定なところも多いんですけど
少なくとも私立にいくとかなると中高で1000万くらいぶっとぶのでそれなりの覚悟も必要かなと
さらに大学行くとなるとさらに金がかかったりで・・・・まぁ公立いけば全然違いますけどその保障もなにもないので家買うのと同じくらいかかるというのは視野にいれておいたほうがいいかもしれないですね
さらに老後への事もうっすら考えておいたほうがいいので積み立てとか考えると・・・ああああああ
そう考えると金はあればあっただけ良いと今は思うので共働き+倹約+コツコツと貯蓄しかないですな
共働きすることで娘が保育園べったりになってしまう弊害はあるんだけど先々の事考えるとそうもいってられないなというのが浮き彫りになってきてますな
そんなわけで色々考えさせられる内容でした
うちの場合わすが結婚前くらいに家庭内の金銭計画を練ってこれまでやってきたからなんとかなったけど、具体的にどうすればいいかわからないとかいう人にはかなりオススメかも！
まずは財布を1つにまとめるところからスタートなんじゃないかな？と思います
